【ライブ基礎】弾き語り演奏前に準備すべきセットリスト
ヨシキです!
突然ですが
弾き語りを始めたあなたは
最終的にどの程度のレベルまで
上達しようと思っていますか?
もちろん
「1人で練習をして
シンプルに音楽を楽しむ!」
というのもいいですよね!
ですが
「誰かの前で歌ってみたい!」
と考えたことのある人も
多いのではないでしょうか?
そこで今回は
「いざライブをしよう!」
「友達の前で弾き語りしよう!」
と思った時に役立つ
弾き語りに欠かせない準備
をお伝えします
この記事を読むことで
しようと思った時にすぐに
ライブをすることができて
お客さんを感動させることだけに
集中してライブができます
逆にこの記事を読まないと
準備不足でライブをしてしまい
せっかく集まってくれた
友達やお客さんの前でグダグダとした
恥ずかしい状況になってしまいます
ライブは自分の演奏を聴いてもらい
感動してもらったり楽しんでもらえる
あなたにとって貴重な時間です
その時間を素晴らしいもの
にするための準備を
この記事でしっかり確認しましょう!
【人前で演奏する】
これからあなたは
誰かの前で弾き語りを
披露するために準備をしていきます
そこでまず
人前で演奏する時
に大切になる心構えを
お伝えします
親友や学校の友達、全く知らない人
あなたが誰の前で演奏をするとしても
あなたの演奏を聴いてくれる人は
大切なお客さんです
つまり
お客さんの人数に関係なく
あなたはエンターテイナー
になるんです!
なので、お客さんにあなたの
ベストパフォーマンスを披露するために
しっかりと準備していきましょう!
それでは実践ステップにいきましょう!
【セットリストを作ろう】
セットリストを作るとは
演奏する曲数を決めて
その順番を決めておくことです
プロのミュージシャンのライブでは
必ずセットリストは作られます
例えばあなたが好きな
ミュージシャンのライブで
「次なに歌おうかな」
と何分も考えられたら
「早く歌ってほしい」
と思いますよね?
ましてや弾き語り初心者が
それをやってしまうとお客さんは
もっと戸惑ってしまいます
つまりセットリストは
お客さんにあなたの演奏を
気持ちよく聴いてもらうために
もっとも重要だといえます
では実際にセットリストを
作っていきましょう
①曲数を決める
まず、あなたが
弾き語りできる曲と
できそうな曲を
一覧にしてみましょう
そして曲一覧の中から
3〜5曲選んでください
まだ1曲しか弾けないあなたは
3曲を目標に練習しましょう
なぜ3〜5曲なのかというと
「ちょうどいい」からです
もしあなたが1曲だけで
友達を集めて演奏したら
「えっ、もう終わり?!」
とお客さんは思うでしょう
逆に10曲演奏した場合
「長いなあ〜」
と思われています
一般的に人間の集中力は30分程度
しか持たないと言われているので
30分以内に収まるように調整しましょう
②曲順に流れを作る
次に曲順です
ここではあなたが
どんな空気を作りたいか
を考えて曲順を決めましょう
全ての曲がノリノリな曲なら
お客さんは疲れてしまいますし
逆にバラードばかりなら
なんだかしんみりしてしまいます
なので曲順で曲調の波を作ります
明るい曲→落ち着いた曲→
ノリノリな曲→明るい曲
というように
曲調を変えていきましょう
セットリストは人それぞれですが
流れを意識することが重要です
今回の記事内容は以上になります
お客さんに気持ちよく聴いてもらうためには
色々と考えないといけませんよね!
今回ご紹介した内容を見返して
あなただけのセットリストを作りましょう!
次回もお楽しみに!
では!