【弾き語り入門編④】感情を表現するために必要な2つのこと

ヨシキです!

 

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今回は連続でお伝えしている

弾き語り入門編の第4弾

になります

 

 

 

今回の記事内容ですが

弾き語りを人前で歌ってみたいあなたに

弾き語りに感情を込めるコツ

をお伝えします

 

 

 

この記事を読むことで

 

 

☑️弾き語りを聴いた

人に感動を与えられます

 

☑️あなたの弾き語りに

周りは釘付けになります

 

 

 

逆にこの記事を読まないと

 

 

☑️あなたの弾き語り中

に話し声が聞こえます

 

 

☑️周りの人は

あなたの演奏を明日

には忘れています

 

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そうなりたくないあなたは

この記事にしっかり目を通して

弾き語り上達への

重要なステップをクリアしましょう!

 

 

 

 

歌や演奏で感情を込めるって

なかなかできるものじゃないですよね

ですがそれには原因があるんです

 

 

今回はその原因を

いくつかの要点に沿って

確認していきましょう

 

 

 

【歌と感情】

 

 

 

周りの心を動かす演奏のためには

「歌う」ことと「感情を込める」ことを

別々に分けて考えなければいけません

 

 

 

これを同時に考えることは

 

靴ヒモを結びながら

歩き出すようなものです

 

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2つのことを同時にやろうとすれば

当然効率は悪くなります

「歌う」と「感情を込める」は

分けて練習していきましょう

 

 

では

実践ステップにいきましょう

 

 

 

【歌を頭に入れよう】

 

 

 

感情を込めようとする以前に

その曲を完全に覚えていなければ

表現力は生まれません

 

 

 

なのでまず曲を何度も聴き

何度も歌い、何度も弾いて

その曲を体に覚えさせましょう

 

 

「次の歌詞なんだっけ」

 

「次のコードなんだっけ」

 

 

と考えているうちは他のことに

頭を使う余裕がありません

まずは弾き語りたい曲を

何度も反復して覚えましょう

 

 

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【感情を込めよう】

 

 

 

曲が頭に入ったら

いよいよ感情を込めていきます

このステップで最も重要なのは

歌詞の理解です

 

 

「元気な曲なのに悲しげに歌う」

 

「バラードをジャカジャカ弾き語る」

 

 

なんてことしていたら

感動しようがないですよね笑

そうならないために

歌詞の理解が重要です

 

 

 

【歌詞を読んでみよう】

 

 

 

まずは弾き語りたい曲の歌詞を

背景ストーリーを想像しながら

読み込んでみましょう

 

 

 

歌詞を読んでみても

 

 

「これは悲しいのかな?」

 

「前向きなのかな?」

 

 

と感情がわからない時もありますが

その答えは作曲者にしかわかりません

ですが何度も理解しようとすること

その答えに近づくことはできます

 

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今回の記事内容は以上になります

ここまで読んだあなたは

表現力を格段にあげる準備が

整ったと言ってもいいでしょう!

 

 

 

あとは今回の内容を確認し

いますぐ実践してください!

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

今回の要点は

 

  • 「歌うこと」と「感情を込める」ことを分けて考える

 

  • 歌詞を理解する

 

です

 

 

 

この記事で4回に分けてお伝えした

【弾き語り入門編】は終了です

この記事を何度も見返して

あなたの役に立ててくださいね!

 

 

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次回からの記事もお楽しみに!

 

 

 

では!