Fコード最大の近道④「F#mという超裏ワザ」
ヨシキです!
今回の記事は
Fコード最大の近道シリーズの第5弾
F#mという超裏ワザ
についてです
この記事は
- 少しでも早くFコードが弾きたい
- ステップを踏んでやりたい
- 弦を抑える力が足りないので補助が欲しい
- いきなり難しい練習はしたくない
といったあなたに、
- Fコードに必ず必要な基礎
- しんどい思いをせずに楽しく練習できる
- 今まで弾けなかった曲が弾ける
といった内容を
全4回に分けてお話します
かなり長くはなりますが
最後まで読んで実践できれば
すぐに使える本質ノウハウです
僕が紆余曲折して見つけたポイントを
包み隠さず話します
最終回となる今回は
Fコード習得への直前ステップ
「F#mという超裏ワザ」
をお伝えします
この記事通りに実践したあなたは
Fコード習得への道筋が
はっきりと見えるはずです!
【F#mって❓】
まず読み方ですが
エフシャープマイナー
と読みます
このコードの弾き方をお伝えする前に
まず下の図で確認しておきましょう
F#m
こちらがF#mです
「これもバレーコードじゃないか」
「まだバレーコードできないよ」
と思うかもしれませんが大丈夫です
このコードでは
バレーコードの裏ワザが使えます
実際に次のステップでやっていきましょう
【F#mの弾き方と裏ワザ】
このステップではF#mの
実践方法をお伝えします
①コードのおさえ方
このコードのおさえ方は
人差し指(2フレットのセーハ)
薬指(4フレット5弦)小指(4フレット4弦)です
一度この状態で弾いてみましょう
「だからできないんだって」
と思ったんじゃないでしょうか
当然ですよね
おさえ方はFコードの中指が
なくなっただけなんですから
ですが
この使っていない中指
が大事なんです!
②中指でセーハの補助
そうなんです!
このコードでは空いた中指で
セーハの補助ができるんです!
では実際にやっていきましょう
こちらが中指でセーハ補助をした
F#mの弾き方になります
この弾き方のメリットは
セーハにかける力が2倍
になることなんです
セーハができない最大の原因は
セーハする力が足りない
ということなんです
つまりセーハの力が上がるということは
キレイにセーハできるということなんです
これを意識して実践してみましょう
キレイな音がなりましたか?
このコードをやっているうちに
人差し指自体の力も上がって
Fが弾ける日もすぐそこです
記事内容は以上になります
今回お伝えしたF#mという超裏ワザ
Fコード習得への直前ステップになりますので
ぜひ使ってみてくださいね!
それと同時に全4回に分けてお伝えした
Fコード最大の近道シリーズ
はこの記事で終了となります!
4つの記事を何度も読み返して
Fコード攻略に役立ててみてください!
では!