【弾き語り入門編④】感情を表現するために必要な2つのこと

ヨシキです!

 

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今回は連続でお伝えしている

弾き語り入門編の第4弾

になります

 

 

 

今回の記事内容ですが

弾き語りを人前で歌ってみたいあなたに

弾き語りに感情を込めるコツ

をお伝えします

 

 

 

この記事を読むことで

 

 

☑️弾き語りを聴いた

人に感動を与えられます

 

☑️あなたの弾き語りに

周りは釘付けになります

 

 

 

逆にこの記事を読まないと

 

 

☑️あなたの弾き語り中

に話し声が聞こえます

 

 

☑️周りの人は

あなたの演奏を明日

には忘れています

 

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そうなりたくないあなたは

この記事にしっかり目を通して

弾き語り上達への

重要なステップをクリアしましょう!

 

 

 

 

歌や演奏で感情を込めるって

なかなかできるものじゃないですよね

ですがそれには原因があるんです

 

 

今回はその原因を

いくつかの要点に沿って

確認していきましょう

 

 

 

【歌と感情】

 

 

 

周りの心を動かす演奏のためには

「歌う」ことと「感情を込める」ことを

別々に分けて考えなければいけません

 

 

 

これを同時に考えることは

 

靴ヒモを結びながら

歩き出すようなものです

 

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2つのことを同時にやろうとすれば

当然効率は悪くなります

「歌う」と「感情を込める」は

分けて練習していきましょう

 

 

では

実践ステップにいきましょう

 

 

 

【歌を頭に入れよう】

 

 

 

感情を込めようとする以前に

その曲を完全に覚えていなければ

表現力は生まれません

 

 

 

なのでまず曲を何度も聴き

何度も歌い、何度も弾いて

その曲を体に覚えさせましょう

 

 

「次の歌詞なんだっけ」

 

「次のコードなんだっけ」

 

 

と考えているうちは他のことに

頭を使う余裕がありません

まずは弾き語りたい曲を

何度も反復して覚えましょう

 

 

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【感情を込めよう】

 

 

 

曲が頭に入ったら

いよいよ感情を込めていきます

このステップで最も重要なのは

歌詞の理解です

 

 

「元気な曲なのに悲しげに歌う」

 

「バラードをジャカジャカ弾き語る」

 

 

なんてことしていたら

感動しようがないですよね笑

そうならないために

歌詞の理解が重要です

 

 

 

【歌詞を読んでみよう】

 

 

 

まずは弾き語りたい曲の歌詞を

背景ストーリーを想像しながら

読み込んでみましょう

 

 

 

歌詞を読んでみても

 

 

「これは悲しいのかな?」

 

「前向きなのかな?」

 

 

と感情がわからない時もありますが

その答えは作曲者にしかわかりません

ですが何度も理解しようとすること

その答えに近づくことはできます

 

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今回の記事内容は以上になります

ここまで読んだあなたは

表現力を格段にあげる準備が

整ったと言ってもいいでしょう!

 

 

 

あとは今回の内容を確認し

いますぐ実践してください!

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

今回の要点は

 

  • 「歌うこと」と「感情を込める」ことを分けて考える

 

  • 歌詞を理解する

 

です

 

 

 

この記事で4回に分けてお伝えした

【弾き語り入門編】は終了です

この記事を何度も見返して

あなたの役に立ててくださいね!

 

 

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次回からの記事もお楽しみに!

 

 

 

では!

【弾き語り入門編③】絶望的リズム音痴を克服する簡単トレーニング

ヨシキです!

 

 

 

今回は連続でお伝えしている

弾き語り入門編の第3弾

になります

 

 

 

今回の記事内容ですが

リズムに苦手意識を感じるあなたに

簡単リズムトレーニン

をお伝えします

 

 

 

 

この記事を読むことで

 

 

☑️聴いてくれる人に

心地よく弾き語りを

聴いてもらえます

 

☑️テンポが速い曲でも

スムーズに弾き語れます

 

 

 

逆にこの記事を読まないと

 

 

☑️上達しないどころか

聴いてくれる人に

不快感を与えます

 

☑️スキルがあっても

ヘタクソにみえます

 

 

 

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そうなりたくないあなたは

この記事にしっかり目を通して

弾き語り上達への

重要なステップをクリアしましょう!

 

 

 

【リズムの重要性】

 

 

 

そもそもなぜリズムが重要なのか

わからない方も多いんじゃないでしょうか?

 

 

「リズム感ないのはどうしようもない

 

「リズム感は諦めてる

 

 

というあなたも

ぜひ一度読んでみてください

音楽にとってどれだけ

リズム感が大切かわかると思います

 

 

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ここで少し僕の経験談をします

 

 

 

当時僕はこのブログでも書いているように

ギターに挫折した後、もう一度挑戦しようと

試行錯誤を重ね、大好きなゆずの曲を

一曲弾き語れるようになったんです

 

 

 

そのときは本当に嬉しく思い

弾き語りができる喜びに浸っていました

 

 

 

せっかくできるようになったので

自分の弾き語りを録音し

まだ友達に聴かせるのは恥ずかしいので

音楽教師でもある母親に聴いてもらいました

 

 

 

母は録音した音源を聞くと

単刀直入にこう言いました

 

 

「リズムがぎこちなくて気持ち悪い

 

 

ひどくないですか?!

一曲できるまですごく時間もかかったし

 

 

「当然褒めてもらえるだろう」

 

 

と思い込んでいた私には

かなりショッキングな出来事でした

 

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ですが

これが本音なんですよね

もし最初に友達に聴かせていたら

きっとこう言ってくれるでしょう

 

 

「へー!ギター弾けるんだ!」

 

 

あなたを傷つけたくないと思う

ほとんどの人は

気を使って褒めてくれるに

違いありませんね!泣

 

 

 

そうならないためにも

ここでしっかりリズムを練習し

誰に聴かせても恥ずかしくない

弾き語りができるようになりましょう!

 

 

 

【リズムをつかもう】

 

 

では実際にリズムをつかむための

実践練習に入っていきましょう

ここでお伝えするステップは2つです

どちらも簡単なので一緒に頑張りましょう!

 

 

 

①リズムに合わせよう

 

 

リズム練習で最も重要なのは

正確なリズムに合わせる

ということです

 

 

 

①ステップでは

メトロノームを使っていきます

メトロノームは無料アプリでも

ダウうんロードできるので準備しましょう

 

 

 

メトロノーム準備できたら

あなたの好きなコードを

メトロノームリズムにあわせて

弾いてみましょう

 

 

メトロノームで正確なリズムを

自分の頭に覚えさせることで

段々自分の感覚だけで

リズムを取れるようになります

 

 

 

 

②曲に合わせよう

 

 

①で基本的なリズムキープができたら

いよいよ実際に弾き語りをしていきます

あなたが練習中の課題曲に合わせて

一緒にギターを弾いていきましょう

 

 

 

イヤホンを使って片耳で曲を聴き

もう片耳で自分のギターの音

音楽と合っているか確認しましょう

 

 

 

②までできたあなたはもう

リズム感を手にするのは目前です!

しっかりと取り組んでいきましょう!

 

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今回の記事内容は

以上になります

ここまで読んだあなたは

確実にステップアップしています!

 

 

これからも僕と一緒に

理想の弾き語りライフのために

頑張っていきましょう!

 

 

 

【次回予告】

 

 

 

次回予告です

 

 

 

次回の記事は

人の心を動かせる?!

弾き語りに感情がこもる方法

についてお伝えします

 

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感情のこもった弾き語りは

人の心を動かすことだってできます!

どうぞお楽しみに!

 

 

 

では!

【弾き語り入門編②】初心者の弾き語りが格段にカッコよくなるストローク入門

ヨシキです!

 

 

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今回は前回紹介した

弾き語り入門編の第2弾

になります

 

 

 

今回の記事内容ですが

初心者でもカッコよく弾ける

簡単ストローク練習

をお伝えします

 

 

 

 

この記事を読むことで

 

 

☑️上級者になっても

使える基本ストローク

が身につきます

 

☑️簡単なコードの曲も

さらっと弾き語れる

ようになります

 

 

 

逆にこの記事を読まないと

 

 

☑️いつまでも自己流

ままレベルがほとんど

変わりません

 

☑️ぎこちない弾き語り

周りが微妙な空気

になります

 

 

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そうなりたくないあなたは

この記事にしっかり目を通して

弾き語り上達への

重要なステップをクリアしましょう!

 

 

 

ストロークって❓】

 

 

 

弾き語りの練習をするにあたり

ギターに関する基礎知識

一緒に身につけていきましょう!

 

 

 

ストロークとはいわゆる

右手を振りながらジャカジャカ

と鳴らす弾き方です

 

 

 

ストロークのパターンは

細かく数えると無数にあります

そこで今回は主要ストローク

1つ紹介します

 

 

 

【8ビートストローク

 

 

 

まずは8ビートについて

簡単に説明していきます

 

 

8ビートとはシンプルにいうと

1小節の中に8回音が入るリズム

ということになります

 

 

 

また、小節は

音楽の授業などでよく使われる

 

「ワン、ツー、スリー、フォー」

 

という1つのまとまりのこと

と覚えておきましょう

 

 

 

 

【8ビート練習ステップ】

 

 

8ビートの概要について学んだところで

早速実践練習をしていきましょう

 

 

 

この記事ではストロークの弾き方を

矢印と記号のみで表します

楽譜が読めない方でも

安心して練習できます

 

 

 

ストロークの練習ステップでは

ストロークに集中するために

使うコードはあなたが1番弾きやすい

もしくは1番好きなコードを使いましょう

 

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ここでは①〜④の4つのストローク

徐々にステップアップしていきます

記事を読みながら順番に実践してみましょう

 

 

 

ストローク練習では

上下のストロークを行うので

ピックがあれば用意しましょう

 

 

【実践編】

 

このステップでは実際に

ストロークをお伝えしますが

以下の記号を使いますので

参考にしてみてください

 

⬇︎...上から下へのストローク

 

⬆︎...下から上へのストローク

 

〜...音を伸ばす(弾かない)部分

 

 

では早速やってみましょう!

各項目の下の動画リンクで

実際の動作を確認してくださいね!

 

①⬇️〜⬇︎〜⬇︎〜⬇︎〜

 

 

このストロークは最も簡単です

「ワン、ツー、スリー、フォー」

のリズムで弾いていきます

 

 

この時

「〜」の部分では「⬆︎」のストローク

空振りしていることに注目!

 

https://www.dropbox.com/s/57hu7x4yr9msrf6/%E5%8B%95%E7%94%BB%202019-06-08%2015%2054%2007.mov?dl=0

 

②⬇︎⬆︎⬇︎⬆︎⬇︎⬆︎⬇︎⬆︎

 

 

このストロークでは①で

空振りしていた部分が

下から上へのストローク

変わっただけです

 

 

 

①で空振りが意識できていれば

スムーズに進めると思います

 

https://www.dropbox.com/s/mkukfxget9cacfc/%E5%8B%95%E7%94%BB%202019-06-08%2015%2054%2031.mov?dl=0

③⬇︎〜⬇︎⬆︎⬇︎〜⬇︎⬆︎

 

 

少し応用的なストロークです

空振りストローク

空振りしないストローク

交互にあることに注意!

 

 

 

うまく感覚がつかめないあなたは

「タンタタ タンタタ」

とリズムをイメージしてみると

感覚が掴みやすいと思います

 

https://www.dropbox.com/s/4sp0rrjhxinxzns/%E5%8B%95%E7%94%BB%202019-06-08%2015%2058%2021.mov?dl=0

④⬇︎〜⬇︎⬆︎〜⬆︎⬇︎⬆︎

 

 

少し難しいかもしれませんが

このストロークは①〜③で

空振りの意識をマスターしていれば

すぐに使えるようになります

 

 

このストローク

 

サヨナラバス/ゆず

 

さよならエレジー/菅田将暉

 

などの超有名曲でも使われています

このストロークがあるだけで

弾き語りの楽しさが倍増です!

 

 

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このストロークでは

今まで紹介しなかった

上から下へのストローク

空振り部分があります

 


 

うまく感覚がつかめないときは

「タンタタ ンタタタ」

のリズムでやってみてください

夢の弾き語りライフはすぐそこです!

 

https://www.dropbox.com/s/yxkgyr9wxhqumhq/%E5%8B%95%E7%94%BB%202019-06-08%2015%2055%2054.mov?dl=0

 

 

 

 

今回の記事内容は

以上になります

リズム感覚をつかむのって

意外に難しいですよね!

 

 

 

 

もし

 

「リズム感がないからムリ」

 

と思うあなたも安心してください!

リズム感だって練習で身につきます!

 

 

 

 

【次回予告】

 

 

 

次回予告です

 

 

 

次回の記事は

苦手意識を克服できる?!

やっておきたいリズム感レーニン

についてお伝えします

 

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リズム感を身につけるだけで

音楽自体が何倍にも楽しくなります!

どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

では!

【弾き語り入門編①】家族や友達の誕生日に歌える超簡単バースデイ・ソング

ヨシキです!

 

 

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突然ですが

あなたは誰かの前で

弾き語りをしたことがありますか?

 

 

 

おそらく

この記事を読んでいるあなたは

まだその経験がないのではないでしょうか

 

 

 

そこで今回は

初心者でもすぐに弾き語りができて

実用性もかなり高いバースデイ・ソング

をお伝えします

 

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この記事を読むことで

 

☑️大切な人の誕生日に

特別な思い出を作れます

 

☑️弾き語りが「できる!」

と言えるようになります

 

 

逆にこの記事を読まないと

 

 

☑️いきなり

難易度の高い曲に

挑戦して失敗します

 

☑️失敗の連続でギターに

挫折してしまいます

 

 

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そうなりたくないあなたは

この記事にしっかり目を通して

弾き語り上達への

重要なステップをクリアしましょう!

 

 

 

 

 

【コードを確認しよう】

 

 

 

弾き語りを始めて

練習曲を選ぶにあたって

楽しく曲をマスターするために

重要なポイントがあります

 

 

 

それは

曲に必要なコードが全て弾ける

ということです

 

 

 

なぜこれが重要なのかというと

弾けないコードが1つでもあると

急に楽しく練習できなくなるからです

 

 

 

できないコードを無視して

なんとなく弾くこともできますが

その時あなたはこう感じます

 

 

「これじゃ完成とは言えないな」

 

「人前で披露できないな」

 

 

 

でも安心してください

この問題で止まる必要はありません

弾けるコードしか使われていない曲

を選べばいいんです

 

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もし知りたければ

「弾き語り 初心者」と検索すれば

簡単なコードのみ使われている曲が

たくさん出てきます

 

 

 

ここでは数ある簡単コードの中でも

実用性があって使う機会も多い

バースデイ・ソングを

課題曲にしてやってみましょう

 

 

 

 

【バースデイ・ソング】

 

 

 

ではまず

バースデイ・ソングに出てくる

コードを順番に確認します

 

①Dコード

 

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 ②Aコード

 

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Gコード

 

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なんとこの3種類だけなんです!

 

 

「これならいける!」

 

 

と思ったんじゃないしょうか?

このイケイケな気持ち

キープしながら実際に

コード表をみていきましょう!

 

 

|D |A |A |D |

|D |G |D A|D |

 

 

これがコード進行になります

では歌詞と合わせて

みていきましょう

 

 

    D       A

ハッピーバースデートゥーユー

    A       D      

ハッピーバースデートゥーユー

    D        G

ハッピーバースデーディア ◯◯〜

    D    A   D

ハッピーバースデートゥーユー

 

 

上の歌詞を思い浮かべながら

歌詞の上にコードが出てきたら

そのコードを弾いてみましょう

コードが弾けたらいよいよ弾き語りです

 

 

 

【弾き語りをしよう】

 

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いよいよギターと歌を合わせていきます

最初はとにかくゆっくりがポイントです

ゆっくり歌いながらタイミングを合わせて

コードを「ジャーン」と鳴らしてみましょう

 

 

 

今回の記事内容は

以上になります

2つのことを同時にやるのって

難しいですよね!

 

 

 

もしいきなり歌うのが難しければ

最初は鼻歌でもかまいません

少しずつできるようにしていきましょう

 

 

 

【次回予告】

 

 

 

次回予告です

 

 

 

次回の記事は

「弾ける」をすぐに実感できる?!

弾き語りに必須となるストローク

についてお伝えします

 

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ストロークを身につけるだけで

弾き語りが何倍にも楽しくなります!

どうぞお楽しみに!

 

 

 

では!

Fコード最大の近道④「F#mという超裏ワザ」

ヨシキです!

 

 

 

 

今回の記事は

Fコード最大の近道シリーズの第5弾

 

 

 

F#mという超裏ワザ

についてです

 

 

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この記事は

 

 

  • 少しでも早くFコードが弾きたい
  • ステップを踏んでやりたい
  • 弦を抑える力が足りないので補助が欲しい
  • いきなり難しい練習はしたくない

 

 

 

といったあなたに、

 

 

 

  • Fコードに必ず必要な基礎
  • しんどい思いをせずに楽しく練習できる
  • 今まで弾けなかった曲が弾ける

 

 

 

といった内容を

 

全4回に分けてお話します

 

 

 

 

かなり長くはなりますが

最後まで読んで実践できれば

すぐに使える本質ノウハウです

 

 

 

 

僕が紆余曲折して見つけたポイントを

包み隠さず話します

 

 

 

最終回となる今回は

Fコード習得への直前ステップ

「F#mという超裏ワザ」

をお伝えします

 

 

 

この記事通りに実践したあなたは

Fコード習得への道筋

はっきりと見えるはずです!

 

 

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【F#mって❓】

 

 

 

まず読み方ですが

エフシャープマイナー

と読みます

 

 

 

このコードの弾き方をお伝えする前に

まず下の図で確認しておきましょう

 

 

F#m

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こちらがF#mです

 

 

「これもバレーコードじゃないか」

「まだバレーコードできないよ」

 

 

と思うかもしれませんが大丈夫です

このコードでは

バレーコードの裏ワザが使えます

実際に次のステップでやっていきましょう

 

 

 

 

【F#mの弾き方と裏ワザ】

 

 

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このステップではF#mの

実践方法をお伝えします

 

①コードのおさえ方

 

 

このコードのおさえ方は

人差し指(2フレットのセーハ)

薬指(4フレット5弦)小指(4フレット4弦)です

一度この状態で弾いてみましょう

 

 

「だからできないんだって」

 

 

と思ったんじゃないでしょうか

当然ですよね

おさえ方はFコードの中指

なくなっただけなんですから

 

 

 

ですが

この使っていない中指

が大事なんです!

 

 

 

②中指でセーハの補助

 

 

 

そうなんです!

このコードでは空いた中指

セーハの補助ができるんです!

では実際にやっていきましょう

 

 

 

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こちらが中指でセーハ補助をした

F#mの弾き方になります

 

 

 

この弾き方のメリットは

セーハにかける力が2倍

になることなんです

 

 

 

セーハができない最大の原因は

セーハする力が足りない

ということなんです

 

 

 

つまりセーハの力が上がるということは

キレイにセーハできるということなんです

これを意識して実践してみましょう

 

 

 

キレイな音がなりましたか?

このコードをやっているうちに

人差し指自体の力も上がって

Fが弾ける日もすぐそこです

 

 

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記事内容は以上になります

今回お伝えしたF#mという超裏ワザ

Fコード習得への直前ステップになりますので

ぜひ使ってみてくださいね!

 

 

 

 

 

それと同時に全4回に分けてお伝えした

Fコード最大の近道シリーズ

はこの記事で終了となります!

 

 

 

4つの記事を何度も読み返して

Fコード攻略に役立ててみてください!

 

 

 

 

では!

Fコード最大の近道③「F超省略コード」

ヨシキです!

 

 

 

今回の記事は

Fコード最大の近道シリーズの第3弾

 

 

F超省略コード

についてです

 

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この記事は

 

 

  • 少しでも早くFコードが弾きたい
  • ステップを踏んでやりたい
  • 弦を抑える力が足りないので補助が欲しい
  • いきなり難しい練習はしたくない

 

 

 

といったあなたに、

 

 

 

  • Fコードに必ず必要な基礎
  • しんどい思いをせずに楽しく練習できる
  • 今まで弾けなかった曲が弾ける

 

 

 

といった内容を

 

全4回に分けてお話します

 

 

 

 

かなり長くはなりますが

最後まで読んで実践できれば

すぐに使える本質ノウハウです

 

 

 

 

僕が紆余曲折して見つけたポイントを

包み隠さず話します

 

 

 

そして今回は

Fを弾ける感覚を味わえる

「超裏ワザコード」

をお伝えします

 

 

 

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【超省略コード❓】

 

 

 

まずは下の図をみてください

 

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「いきなりなんのこっちゃ」

 

 

と思いますよね笑

ですがこれこそ今回ご紹介する

F超短縮コードなんです!

 

 

 

「おい、ちょっと待て」

 

「このコード、セーハがないやんけ」

 

 

と思ったかもしれません

そうなんです!

セーハしなくてもいいんです

 

 

 

セーハがわからない方は

Fコード最大の近道②「バレーコードとセーハ」

にて詳しく紹介していますので

そちらをご覧ください

 

 

 

さて、上図のコードをみてみると

第6弦(図では一番下の弦)以外

全ての弦がFコードと同じ場所

音がなるおさえ方なんです!

 

 

 

つまり簡単に

Fとほとんど同じ音が出せる

ということなんです

 

 

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【F超省略コードの練習法】

 

 

 

F超省略コードの習得にあたり

2つのステップで練習していきましょう

 

 

①Dm7を弾いてみよう

 

 

まずはF超省略コードの

前段階であるDm7を弾いてみましょう

次の図をみてください

 

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なぜDm7を練習するのかというと

人差し指で2本の弦をおさえる

という技術を身につけるためです

 

 

 

人差し指で6本の弦を同時に

おさえなければならないFに比べ

Dm7はかなり弾きやすいはずです

 

 

 

したがってDm7の習得は

人差し指で複数の弦をおさえる点で

正式なFコードへの正しい手順といえます

なのでここでしっかりマスターしましょう

 

 

 

②F超省略コードを弾いてみよう 

 

 

Dm7ができたら

次はいよいよF超省略コードです 

もう一度図で確認しましょう

 

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Dm7はそのままに

図を参考にしながら

薬指は第5弦、小指は第4弦に

追加して弾いてみましょう

 

 

 

キレイな音がなりましたか?

もし音がなっていれば

ほとんどFと同じ音になっています!

 

 

「じゃあバレーコードしなくてもいいじゃん」

 

 

と思うかもしれませんが

ギターが弾ける人にはわかりますし

何よりあなた自身がスッキリしません

 

 

 

ですからここでは

Fコードを弾いている感覚をつかむ

程度にとどめておきましょう

 

 

 

 

挫折するくらいなら

しばらくはFの代わりに

使ってみてもいいですね!

 

 

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記事内容は以上になります

今回お伝えしたF超省略コード

挫折から抜け出す最重要項目ですので

ぜひ使ってみてくださいね!

 

 

 

 

【次回予告】

 

 

 

 

さて、次回ですが

セーハ習得のための重要ステップ

Fmという最強の飛び級コード

をご紹介します、お楽しみに!

 

 

 

 

では!

Fコード最大の近道②「バレーコードとセーハ」

ヨシキです!

 

 

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今回は前回からの

Fコード最大の近道シリーズの第2弾

 

 

バレーコードの練習法

についてです

 

 

 

 

この記事は

 

 

  • 少しでも早くFコードが弾きたい
  • ステップを踏んでやりたい
  • 弦を抑える力が足りないので補助が欲しい
  • いきなり難しい練習はしたくない

 

 

 

といったあなたに、

 

 

 

  • Fコードに必ず必要な基礎
  • しんどい思いをせずに楽しく練習できる
  • 今まで弾けなかった曲が弾ける

 

 

 

といった内容を

 

全4回に分けてお話します

 

 

 

 

かなり長くはなりますが

最後まで読んで実践できれば

すぐに使える本質ノウハウです

 

 

 

 

僕が紆余曲折して見つけたポイントを

包み隠さず話します

 

 

 

そして今回は

前回紹介した基礎知識「バレーコード」の

「実践練習法とコツ」

をお伝えします

 

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【何が1番大事なの❓】

 

 

 

Fコードを練習する時

1番大事になるのは

 

 

「セーハ」なんです

 

 

「急に新しい単語出すなよ」

 

「また変なの出てきた」

 

 

 

と思ったかもしれませんが

安心してください

「セーハ」とは

バレーコードの一部なんです

 

 

つまり

「セーハ」がなくては

「バレーコード」は完成しません!

 

 

逆に言えば

「セーハ」さえできれば

すぐにFコードは弾くことができます

 

 

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まずはバレーコードの基礎知識

「セーハ」

について学習しましょう

 

 

 

【セーハって何❓】

 

 

 

前回の記事「Fコード最大の近道①」で

6本全部の弦をおさえるコードを

「バレーコード」と呼ぶ

ということをお伝えしました

 

 

 

 

それに対し「セーハ」とは

6本全ての弦をおさえる動作

のことをいいます

下のFコードの図をみてください

 

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図をみてみると

1フレット(図の1番左)が

全ておさえられています

これが「セーハ」です

 

 

【セーハを練習しよう】

 

ではここからは次の手順で

実際に練習していきましょう

 

 

①まずやってみよう

 

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一般的にセーハは

人差し指でおさえます

まずは形をつかむために

自分でセーハをしてみましょう

 

 

 

上の図で実際のFコードの

おさえ方をみながらやってみましょう

 

 

 

キレイな音がなりましたか?

ほとんどの人がならないと思います

ですがわかったんじゃないでしょうか

Fができない原因が!

 

 

 

 

オープンコードができてバレーコードが

できない理由、それは

セーハができない

ことなんです

 

 

 

②セーハの感覚をつかもう

 

次にセーハできる感覚を体験しましょう

下の図をみてください

 

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図のように

人差し指と親指だけで

1フレットをはさみこんで

持ち上げてみましょう

 

 

「指いてぇよ」

 

 

と思いましたよね

でもその「痛い」感覚

セーハの感覚と一緒

なんです!

 

 

 

ギターを持ち上げたまま

弦を鳴らしてみてください

きっと今までと違う

音がなるんじゃないでしょうか

 

 

 

記事内容は以上になります

今回掴んだセーハの感覚

Fコード習得の最重要項目ですので

忘れないでくださいね!

 

 

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【次回予告】

 

 

 

さて、次回ですが

 F超短縮コード

についてお伝えします

 

 

 

Fを弾ける感覚を味わえる

超裏ワザコード

をご紹介します、お楽しみに!

 

 

 

では!