Fコード最大の近道①「バレーコードとは」

ヨシキです!

 

 

先に言っておきます

 

今回の記事最高です

 

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今記事から4記事にわたり

Fコードの最大の近道

についてお書きしていきます

 

 

 

この記事は

 

 

  • 少しでも早くFコードが弾きたい
  • ステップを踏んでやりたい
  • 弦を抑える力が足りないので補助が欲しい
  • いきなり難しい練習はしたくない

 

 

 

といったあなたに、

 

 

 

  • Fコードに必ず必要な基礎
  • しんどい思いをせずに楽しく練習できる
  • 今まで弾けなかった曲が弾ける

 

 

 

といった内容を

 

全4回に分けてお話します

 

 

 

 

かなり長くはなりますが

最後まで読んで実践できれば

すぐに使える本質ノウハウです

 

 

 

 

僕が紆余曲折して見つけたポイントを

包み隠さず話します

 

 

 

 

今回は第1弾の

「バレーコード」

ということで、Fコード習得にもっとも必要なお話です

 

 

 

 

【オープンコードとバレーコード

 

 

 

まず初めに

そもそもバレーコードとは何なのかについてお伝えします

 

 

 

 

「Fコードと何の関係があるの❓」

 

 

と思っている方も多いと思うので

下の図を見ながら解説します

 

 

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このコードはみなさんわかりましたか?

そうです、「Fコード」です

 

他のコードとどこか違いませんか?

 

 

 

ではここで「Cコード」「Gコード

と比較してみましょう

 

Cコード

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Gコード

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見た目がまったく違いますよね!

 

では説明していきます

 

 

 

まず「Cコード」や「Dコード」のような

6本ある弦のうち数本だけ

指でおさえるコードを「オープンコード」

といいます

 

 

 

それに対して「Fコード」のような

6本全部の弦をおさえるコード

 

人差し指を棒(bar)のように寝かせる、

これが語源となった「バレーコード」

といいます

 

 

 

 

つまり!

 

Fコードだって

「バレーコード」

ということなんです

 

 

 

今回の内容は以上になります

目の前の問題を解決するためには

その問題の正体を知ることが第一です

 

 

 

まずは今回の内容を

しっかり頭に入れておきましょう

 

 

 

 

【次回予告】

 

 

 

次回予告です

 

 

次回はバレーコードを実際に

練習する時の「コツ」

について掘り下げていきます

 

 

 

「なんだまだまだ"F"は遠いのか」

 

「こっちは早くいろんな曲が弾きたいんだ」

 

 

 

 

 

というあなたに一番重要なお話なので

ぜひ読んでみてください!!

 

 

 

 

 

 

では最後までご覧いただき

ありがとうございました!